撤去される前の退避

11/19(水) 匠味バーガー

長い出張から帰国。もう夕方になっている。
帰社途中の酒々井パーキングエリアにあるモスバーガー で食事。
日本のハンバーガーは丁度良いね。アメリカのは大きすぎ。
モスバーガーといえば、匠味バーガーが食べたいのだが、行く時間 がない・・・
帰社して決算取締役会。増収増益の決算を達成する。
また同時に株式の1:100の分割を発表。実質の100分割は私の知る限り日本の株式市場では
初のことではないだろうか。この辺の詳しい意図については、1月号のビジスタの私の連載
で詳しく解説したいと思う。
取締役会の直後に東証の兜クラブとTDネットに記事の投げ込み。その後会議が1本。
夜は、イーバンク銀行の役員方と会食・・・のはずが、
松尾代表取締役社長しかいらっしゃらなかった。
どうやら、もう一方(星崎代表取締役副社長)は体調を崩されて急遽欠席されたらしい。
65歳になられるらしいが、銀行の代表取締役としては体調不安は気になるところである。
私達のような若いメンバーをこき使ってもらって、顧問でもしていただけたら、こちらと
しても安心できるのだが・・・。
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今週のお勧めは・・・

2003年11月18日

しつこいようだが、
「100億稼ぐ仕事術」
増刷決定!
本は二冊目だが、増刷は初めて。なんか嬉しい。
takapon_ceo at 20:19|この記事のURLコメント(0)トラックバック(16)販売社長 

11/18(火) 帰りはリムジンで

朝起きて空港へ。
カジノで超ハイローラーだった為、4人分のホテル代・その他部屋につけていた
電話代等が全部タダになり、帰りはリムジンで送ってくれた。
次は、担当の人に連絡すれば、VIP待遇らしい。
もっと賭ける人は、プライベートジェットで迎えに来てくれるらしい・・。
さすがラスベガス・・。
出発がDターミナルというちょっと外れたところにあるため、ギリギリでチェックイン。
サンフランシスコまでは爆睡。
そして、成田向けの便に乗るも、爆睡で、気づいたら成田というような状態だった。
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11/17(月) COMDEX

昼ごはんは、Paris Hotelで、クレープを食べる。
COMDEXは去年に比べてかなり縮小していた。
アメリカ系のいわゆるITのメジャー企業はMicrosoftくらいで、
他は海外系の企業が多かった。
しかしながら、われわれにとってはこのほうが好都合。
メジャー企業の情報など、ネットでいくらでも取得できる。
マイナーな誰も知らない国の企業を発掘することがわれわれの目的なのだから。
今回もいくつか、有望な商品・サービスを持つ企業とコンタクト取る事ができた。
特に北欧、韓国の企業は元気があるね。
部屋に帰り、日本の色々な業務の処理。結構時間がかかる。
でもネットのおかげでまるで自分のデスクにいるが如く仕事できるのは嬉しい。
夜は、ロブスター&生牡蠣を食べにいく。
お土産には、近所のスーパーでピスタチオ(これが結構うまいのだ)。
その後はフライト直前までカジノでブラックジャック・・・・。
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11/16(日) ラスベガスで恐怖体験

起きて、早速レジストレーションをする。
この日は展示会は行われていなかったので、
そのまま、大きな塔の上にフリーフォールやジェットコースターのある
ストラスフィア・ホテルへ行き、つかのまの恐怖体験。。
100階以上もあるタワーの上にこんなものをつくってしまう
アメリカ人はやはりクレージーか。でもそんなラスベガスが好きだ。
夜はParis Hotelでステーキ。こんな食生活をしていると駄目になるな。
私はアメリカに住んではいけないと、改めて思う。
夜中までまたブラックジャックをやってしまう。この日は見事に1万ドルのプラス。
札束を抱えて部屋へ帰る。
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11/15(土) ラスベガスでブラックジャック

朝一で、空港へ。空港のレストランで蕎麦を食べたのだが、激マズ。
そのまま成田へ。今回は成田でトランジットなのだ。
帰国して、早速本屋をチェック。第2ターミナルの片方の本屋には、
「100億稼ぐ仕事術」
がおかれていた。それなりに売れている様子。うれしい。
構内にあるすし屋でランチ。空港にあるのでちょっと値段は張るが美味。
ラウンジで社員の大久保君と合流して、ラスベガスへ。
疲れていたので、フライト中は途中まで読書していたのだが、
その後はずっと寝ていた。
サンフランシスコでトランジットして、ラスベガスに到着。
よくあることだが、トランジットでどうやら荷物をロストされた模様。
JAL -> America Westという別の航空会社でのトランジットではよくあること。
しかたないので、ホテルに送ってもらうようにお願いする。
COMDEXを見に行くために来たのだが、ホテルはいつものことだが満員状態で、
しょぼいホテルしか取れず、現地で別のホテルを探す。
Paris Hotelがブロードバンドネットも使えるようだったので、ここに決める。
今日はOFFなので、そのままカジノになだれ込む。もちろんブラックジャック。
いきなり1万ドル勝つも、そのあとはボロボロで、結局この日はとんとん。
ディナーは、ホテルのレストランで鉄板焼きを食う。
シェフが韓国人だった。うる覚えのハングルを披露
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11/14(金) またまた上海蟹

朝、マッサージをよぶ。なかなか気持ちよい。
その後、某VoIP関連会社訪問。なかなかの開発力。
昼、点心を食べに行く。小龍包がウマイ。
午後、某VoIP関連会社とじっくり細部にわたってミーティング。
なかなか面白いサービスがすぐに実現しそう。
話が早いのがいいね。日本の大手通信会社とかだと
いつまでたっても話しが進まない。
夜は、彼らとまたまた、上海蟹のおいしい店へ。
なかなかお洒落な、伝統的上海料理を食べさせてくれる店だった。
最近は、伝統的上海料理が流行っているらしい。
元々歴史の長い街なので、古い建物が残っている歴史あふれる街なのだ。
その後カラオケに連れて行かれる。
現地の代表の人はカラオケが大好きのようで、10曲は常時登録されている
有様。日本語や英語の歌が少ないので、私はあまり歌えなかった。。。。
しかも日本と違って、順番が後でいじれるので、後で入れた曲が
先に歌われていたりする・・・ずるい。
深夜に部屋に戻る・・・。
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11/13(木) 上海で上海蟹

朝一で面接をこなす。その後ミーティング1本。
午後イチで、成田空港に移動し、上海へフライト。
初上海。楽しみだ。
空港についた。明日訪問予定の会社の現地代表の方がお出迎え。ありがたい。
リムジンバスで中心街へ向かう。運転が荒すぎ。
いろんな人から聞いていたが、上海は高層ビルが滅茶苦茶多い。
でも道端はやはりチャイニーズ・テイストだ。
ホテルは、上海のリッツ・カールトン。
部屋ではブロードバンドインターネットが使える。
夜は、訪問予定の会社のグループ代表の人と近くのレストランでディナー。
上海蟹をおなか一杯食べる。他の料理も美味だ。
疲れたので早めに寝る。
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11/12(水) なぜかゴルフ取材

今日は朝5時!に起きて、日経ベンチャーの企画で、なんとゴルフの取材。
「王者の休日」とかいう企画で、私がゴルフしているシーンを取材するそうだ。
うーん、まだ数回しかやったことないのに・・・。
眠い目をこすりながら、埼玉の奥地にある、寄居カントリークラブへ。
ハーフを回って取材完了。途中カメラマンさんに、色々指導してもらう。
ちょっとはマシになったかな?お昼は、クラブハウスで食べる。
昼すぎ帰京。
帰社して、インターン関係の取材。
その後、イーバンク銀行の松尾社長と色々相談。
帰社して面接、ミーティングが2本。
夜は、六本木ヒルズのザ・アンダーカレント
で、某SI会社社長と面談。いろいろ前向きな話ができる。
ここの、ロブスターはおいしいね。
そのまま帰宅。
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今週のお勧めはLivedoor SIP Phone

2003年11月11日

SIPってのは、電話版のHTTPみたいなもんで、インターネットで培われた技術が
元になっており、ネットの技術者が分かりやすい(実装しやすい)プロトコルなのだ。
電話といえば、交換機とかPBXとかを思い浮かべるだろうが、そっち方面から出てきた
プロトコルがMGCPというやつで、たとえば、Yahoo!BBのBBフォンなんかにつかわれているらしい。
最初はこっちが標準になるかとおもわれたが、
ネットの世界ではやはりSIPのほうが分があったということだろう。
SIPの電話番号にあたる、Unique IDはメールアドレスと同じ形式である。
当面は、一般公衆網(いわゆる普通の電話)との接続が必要になったり、
長年慣れ親しんだ、電話番号を数字で入力するというやりかたがあるので、
電話番号@SIPサーバというアドレスになるのだろう。

そこで、IP電話って、何でISPがユーザを囲い込んでいるのだろう?
という疑問が沸く。メールアドレスもネット黎明期の流れで、
ISPのメールアドレスを使い続けている人は多いだろう。
でも今なら、フリーメールを提供している会社は多いし、独自ドメイン 取ったっていいはずだ。
それと同じことがIP電話にも言える。
今はISPが、無駄な勢力争いをしていて、ISP同士の相互接続は公衆網経由で、
とかいっている馬鹿なキャリアもいるくらいだ。せっかくIP電話になったのに、
従量制の電話料を取られるなんて馬鹿みたいだ。IP化することのメリットは
古い交換機設備とかを使わない分、メンテナンスコストを圧縮して安い、PCサーバとかで
運用することにより、電話料金を極限までに下げることができるということなのに。
(メールと同じ。メール転送で一通あたりいくらの課金なんて聞いたことがない。
余談だが、切込隊長が、SPA!先週号のコラムで同じようなこと書いてたな。)

SIPの良いところは、きちんと対応さえしていれば、
ソフトウェア電話でもハードウェア電話でもなんでも相互接続ができるということだ。
どんなWebメールでもメーラをつかっても、メールが誰とでもやり取りできるのと似ている。
SIPサーバ同士のやり取りもそんな感じである。
メールがそうであったように、電話もキャリアやISPの囲い込みは意味をなさなくなる。
フリーメールの、IP電話版が、SIP Phoneなのだ。
外部の公衆網につながない限りは無料で通話できる。
最初は、SIP Phoneのハードウェアを買っていただく必要があるが、今後はフリーのソフトも
提供予定だし、いろんなSIP対応ソフトや機器と相互接続ができるようになる。
外部の公衆網につなぐ場合だけ基本料と従量制の料金がかかるが、そのうち、
みんなIP電話になってくから、無料通話になるだろう。
今はIP電話が例外扱いだが、そのうち、今までの電話網が例外扱いになる。

まあ、そんな感じなので、是非SIP Phoneを体験してみてほしい。
私の野望は移動体電話までも、全てIP化することである。
現時点でもWiFiのホットスポットとかだったら、IP電話できる。
成層圏とかに常時飛行機飛ばして、ブロードバンド接続できたりするように
なれば、いい感じなんだよなあ。

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takapon_ceo at 01:00|この記事のURLコメント(1)トラックバック(7)販売社長 

11/11(火) 某が多い日

朝のミーティングは営業とかに人が散逸していて、集まらず中止。
amazonとかascii-storeで注文していた本が続々届く。
これで出張中の飛行機の中でも退屈せずにすむ。
シーマンで有名な、斉藤由多加さんの、「林檎の樹の下で2」とか、
リクルートの江副さんの「かもめが翔んだ日」など。
お昼は、葡萄屋でハンバーグ。
午後は、面接が1本。その後某証券会社来社。
夕方頃、某社社長来社。某社でのバイト時代に大変お世話になった方だ。
うまく仕事が進められればよいが。その後ミーティングが2本。
夜は、西麻布にある某和食屋でご飯。味はまあまあ。
某資産家の方に、大口案件をコミットいただく。うーん、すばらしい。
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