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堀江公判 14日の被告人質問(1)
堀江公判 14日の被告人質問(2)
堀江公判 14日の被告人質問(3)
堀江公判 14日の被告人質問(4)

14日は傍聴しようと思っていたのですが、時間がなくて行けませんでした。まあ競争率もそれなりに高かったので行っても当たらなかったかも知れませんけど。

公判については私はどうこういうほどの知識もないので感想めいたことだけ書きたいと思います。
興味本位ですが、保存してる堀江さんのブログと比べつつ感想を。


──(03年11月18日に塩野氏がメーリングリストに送信した出資に関するメールが示される)

見ていない。この時は仕事でラスベガスに行っていた。

──いつごろからか。

この2−3日前。その前には中国に行っていた。


ちなみに堀江さんの当時の日記のタイトル、
2003年 11/13(木) 上海で上海蟹
2003年 11/14(金) またまた上海蟹
2003年 11/15(土) ラスベガスでブラックジャック
2003年 11/16(日) ラスベガスで恐怖体験
2003年 11/17(月) COMDEX
2003年 11/18(火) 帰りはリムジンで
2003年 11/19(水) 匠味バーガー

18日のリムジンの件はアメリカのホテルから空港までリムジンで送ってくれたという内容
19日の記事の出だしは、 長い出張から帰国。もう夕方になっている。となっている。
仕事でラスベガスってなんじゃそりゃと思いつつも証言には矛盾はなさそう。


──(03年12月10日にLDFのM&A元担当の証人がメーリングリストに送信したメールが示される)添付ファイルは見ているか。

 おそらくそう。

──添付ファイルは通常見ないのでは。

 暇だったんじゃないですか。

──12時29分、3分後に返信している。

 メールは大量に届くので、取り込みだけで10−20分かかることが多い。まず、メールが届いてから10−20分後でないと対応できない。このメールは3分後に対応しているので、この前にメールの処理が終わっていることが考えられる。

──(堀江被告のスケジューラーが示される)12月10日の午後は14時から最初の予定が入っている。

 そうですね。おそらく午前の予定が早く終わって、この時はメールの処理をゆっくりやっていたのでは。何度も受信ボタンを押して。



・・・2003年12月10日の堀江さんのブログ(内容要約してます)

朝から日本サムスンのキャラクターコンテストの審査員をやるので、
六本木のサムスンビル「T-CUBE」へ。
その後、イーバンクの松尾社長と面談。
その後、鬼の査定会議。400名近くの査定を一気にこなす。
終わって、取締役を務めるニューズツーユーの忘年会参加。
そのまま帰宅

と詳しく書いてる。忙しそうに思えるけどブログの文章量は多い。
キャラコンが早く終わったとすれば松尾社長との面談まで時間あったとしても変ではない。


──(03年12月8日のスケジュールが示される)19時出発、19時半から会食となっている。

 どういう会食か覚えていない。ブログとか読めばわかるかもしれない。


・・・で2003年12月8日の堀江さんのブログですが、
12/8(月) イタリアンな日
朝から営業会議。そのままebankに移動し、営業会議。
口座開設までに時間がかかる問題をなんとか解決できそうな糸口が見つかった。
即実行に移ってもらう。このスピード感がいいね。
午後から、自宅で取材を受ける。その後面接が2本ほど。
夜は某SI会社役員と会食。イタリアンだったので、ほとんど食べられるものがなく、
スパークリングウォーターをずっと飲んでいた・・・。



えと、某SI会社役員と会食と書いてますね。どこの会社だろよくわからん。でも夜は会食と書いてる。
ちなみに堀江さんはイタリアンを嫌いなんじゃなくて、
この時三週間の禁欲生活(飲酒禁止、たんぱく質オンリーの食事など)をしていたので食べられるものが少なかった。(裁判には関係ないw)


──VLMA1号、VLMA2号という名前を聞いたことは。

 ないですね。

私ですら名前くらいは知ってましたがこの名前も堀江さんは聞いたことないと言いますか・・・。ここはやはりひっかかります。

──重要な案件で、あなたの意見が通らなかったことは。

 イーバンク。ニッポン放送の経営権の取得を続けるか否かが問題になった時も、僕以外は「続けない」。僕は解任されそうな勢いだった。

イーバンクで揉めた時、堀江さんは続けると強情張ってました。結局宮内さんが責任とってその後取締役を辞めた(当時) 宮内さんは自分が全面的に悪いという口調で謝っていた。

ニッポン放送の時はテレビの報道では堀江さんだけが続けると主張し、他の役員は止めたと報道されていた。今回の堀江さんの主張はこれが正しかったと言ってることになるわけだ。

──電子ベースの決裁はどうしていたのか。
LDでは交際費はないが、たまに新参者が上げてくるので却下却下却下。

──備品関係は。

 パソコンは補助金を出して「自分で買ってください」とやっていた。僕が気づくのは細かいのが多いですよ。

堀江さんが経費にうるさかったのは有名な話。
却下却下却下に笑いました いやそれだけ。





アンチさんが見たら怒りそうな部分もあると思うけど私の認識を書いておきます。

世間一般の経営者なら知ってて当然のことを堀江さんが知らなかった面はあって当然だと思うんですよね。

スキームの説明聞かない、契約書の隅々まで社長自身がチェックしない、弁護士や会計士のチェック通ってる分は確認する必要はない、みたいな。

ライブドアの超速スピード経営はそんじょそこらの会社の常識を当てはめてたら実現できなかったですよ。

全部を知らなかったというのがどこまで本当なのかは別としてです。


公判の堀江さんや宮内さんたちの発言を聞いて、
ライブドアの超速いけど雑と言われた、脇の甘い経営の中身が理解できた気がします。

平松社長も就任当時そのことに触れてた。
スピードはすっばらしい、けど乱暴だな。
雑だけどそれを凌駕するスピード感を持っていた。など。



社長がこんな重要なこと知らないはずがない
知らないで済むはずがない
という世間の常識と、
ほんとに社長が知らなかったかも知れないというライブドアの非常識経営、

裁判所はどういう判断をするのか。間違いなく前例のない件ではないかと。
どういう結果になるのか私には予測できません。

この記事は毒にも薬にもならない記事です。批判される前に書いておきます^^;